化粧品等の成分について考え行き着いた先・ワセリンだけのスキンケア

これまで 書いきて 思ったこと を 整理する上で書いていきます・・・

リップ、口紅を 色々試すようになって だんだん気になってきたのが 色々なスキンケア製品の 成分表示。

(リップクリームの成分表示を見て ん?と思った 薬用リップ注意点の記事 )

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リップクリームや化粧品類 には たくさんの成分が入っていますが これまでは あまり 気にすることなく 使ってきました。 いや、実際は 気にしだしたら どこまでも気になるので 気にしないでおく・・・いう感じで 追及しないでおく・・・って感じでしょうか。

とにかく 日々 忙しいので とりあえず ファンデーション塗って 自動的に 出かける・・・ように 成分1つ1つを 確認する余裕なんてない という感じもあり・・・

でも これを書き始めて 段々 せっかくだから・・・ これ! という いいリップを 探したいな と思ってきて・・・だったら 使い心地だけでは 言えない・・・ ということになり 成分のことも すこーし調べ始めたのですが・・・

化粧品、医薬品、医薬部外品 の分類のこと、成分表示の仕方の概要 を 何となく知ったら じゃ、これって何だろう?・・・ とか 安全性について など 細かい 疑問が 色々出てきて 以下のような流れに・・・


じゃ、まずは!

「1つ1つの成分の安全性を調べれば 安全だ!」と。 🙂

しかしすぐに

「これだけの成分1つ1つを いちいち 調べて これはこんな役割で・・・安全性は・・・と 1つ1つやるなんて 大変すぎる・・・」 😕

そうしたら 化粧品の毒性を調べるサイト とかもちゃんとあって 1つ1つ見れるのです・・・「へーーー!便利だな。」 って思いながら 早速 それを 使わせてもらい 製品1つ1つを調べる・・・

すると

「毒性が 全くないものって あるの??」 状態になる・・・ 😐

そこから ふと

「毒性がある成分を使っている製品は使わない ってすればいい、ということでもないのかな・・・?」

って。

これは 勝手な予測ですが・・・

「色々な成分というのは その製品をベストにするために配合されてて 単体での作用と 混ざり合うことでの作用 が違うということもあるのでは・・?相互作用的な効果?もあるんじゃないかな・・・

例えば ” 成分Aが毒性あっても 成分Bを助けてる ”とか   ” 成分Cが 成分Dの毒性を抑えてる ” とか・・・?

だから 単に これが入ってるからダメ、という見方も もしかしてできないのかもしれない」

さらに

「1製品の成分と 他製品の成分が 混ざったらどうなるの・・・? A製品はA製品をベストにするための成分が入っていても B製品の成分と混ざったら・・・? 化粧水、乳液、クリームの各成分が混ざったら・・・?」

なんて めんどくさいこと考え始めてしまい・・・

そこに

旧表示指定成分(ごくまれにアレルギーを起こす可能性のある成分として 過去に表示が義務付けられた成分) に注意すればいい と言っても それらが 現在 そのままの名称で 使われているわけではないらしい・・・! ということもわかり ますます混乱が激しくなり・・・!

「もう どう 捉えればいいのかわからない・・・」
「何がいいなんて ないんじゃない・・・?」
「何がいいかは 目的によって変わってくるんじゃない?」
「そもそも 肌は そんなに化学的成分を色々つけないといけないのかな・・・?」
「オーガニックや天然でもいいとは限らない・・・何を選べばいの・・・?」

無駄に考えすぎ

疑問だらけに・・・

そして 以前に 唇の皮膚は 構造上 他の皮膚と違って 荒れやすい構造になっている というのがわかりましたが、

だったら ・・・(予測・・・)
「では 他の皮膚の部分は 敢えて保湿しなくても 保湿するように機能するものなのでは・・・?」

しかも  ” 唇の皮膚は、・・・ 皮脂腺や汗腺がないので皮脂膜も形成されないことから、保湿機能やバリア機能が低い部位です。”(花王のページより) となっている、「肌はもともと 保護機能、バリア機能がついてて 自動的に外部環境と調整するようになっている・・・? 」

「化粧水とかつけないと 乾燥するのは 長年それを肌につけているから それに肌が慣れてしまっているからなだけで 逆なんじゃないかな・・・」

「本来肌は何もつけなくても(唇は別、構造上薄いから)正常に機能して潤いを保つんじゃないかな・・・??」

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そんな時・・・

ふと見つけてしまった 肌断食

はい、もう始まってます・・・!

(肌断食 というのは・・・ 主に 純石鹸 と ワセリン だけで スキンケアする というものです。化粧水もクリームも日焼け止めもいらないのです が・・・)

この方法・・・まだよく知りません・・・・この前 本が到着。本が来る前に 勝手に始めちゃってました・・・

成分表示のことで フリーズしてたら 成分表示もう考えなくていいですよ 的な ものが ちょうどよく目の前に流れてきた!

ってだけではないんですが・・・

この方法を すんなりやってみる気になった点として ワセリンを使う という点にありました。実際に 唇荒れにワセリンを使ってみて 効果を実感していたからです・・・この方法が 自分に合っているのか 合っていないのか 本のレビューを見ても ふたてに分かれていますが、まずは化粧水などをやめてみたらどうなるのかを 試してみたくなったのです・・・

そして リップや口紅、メイク用品を 選ぶ基準として 最終的に思ったのは・・・とにかく わかりやすいものが良いかなと・・・化学的成分が 並んでいてもわかりづらいのです・・・

天然やオーガニック志向ではなかったのですが、また天然・オーガニック成分でも アレルギーを起こす可能性がないとは言えず、100%安全は言えない、上で、 成分表示を 見ていても まだわかりやすいし安心する部分もあるのかな・・・と思ったのでした・・・

(※ 約一週間後の感想は こちら です・・・)

参考サイト:読んで美に効く基礎知識 (旧表示指定成分)

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