化粧品の種類(無添加、自然派、オーガニック)の違いについて

化粧品 は オーガニック、無添加、自然派化粧品 ・・・など色々 な 分類が ありますが これについては 明確な定義はないようです。

一般的には・・・

無添加は 旧指定表示成分( 1980年に指定された 体質によりアレルギー等トラブルを起こす可能性がある成分 )が入っていない場合は 無添加と 呼ぶ。ようですが、 何が無添加という明確な ものはないようです

オーガニックは 化学的成分を使用しないで 自然のものだけで作られたもの。日本では明確な基準がない( 海外では各団体毎に 独自に基準が あるようです。)

自然派化粧品 や 天然化粧品 は 天然の成分が 配合されている化粧品( 自然派は 植物由来成分、天然は 植物・動物由来成分)。配合量などに決まりはないので 一部配合でも 100%配合でも 自然派化粧品 天然化粧品 と呼ぶ、ようです。

ということで 曖昧です。

  • 無添加 = 化学的成分が入っていない ということではない のと、
  • オーガニック、自然派、天然も 明確な基準がなく、自然由来成分でも 体質によっては アレルギー反応を起こす場合もあるので

安全とも言えない、ようです。 曖昧、な世界ですね・・・

自分に合うもの・合わないものを いち早く見極めるが 重要となってくるようです・・・

そして 色々なリップクリームの成分表示を見ると 多数の成分が入っているものから 2、3の成分だけのシンプルなものまで、様々です、そして オーガニックリップ と そうでないもののリップ の成分は ガラッと違っていることもあり・・・面白いです・・・

<参考にしたサイト>

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