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石鹸の製法(けん化塩析法、焚き込み法、冷製法、中和法)の違い

 

石鹸の製法について まとめました。

 

石鹸の製法 は 鹸化法(けん化塩析法、焚き込み法、冷製法)と 中和法 の二種 で製法によって 性質が違ってくるようです。

 

石鹸を形作る方法は 機械練り法枠練り法 の 二種

 

石鹸の製法 ~ 鹸化法(けん化法)

 

鹸化法 は  油脂成分 そのものを 水酸化ナトリウム(又は水酸化カリウム)と 反応させる = 石鹸素地 + グリセリン(天然の保湿成分)  生成過程で天然のグリセリン(保湿成分) ※生産に時間がかかる

 

で 鹸化法 は  けん化塩析法焚き込み法冷製法(コールドプロセス)の 3種がある

 

けん化塩析法・・・油性成分 と 水酸化ナトリウム を加熱して反応させた後、食塩を加えて さらに不純物を取り除く、 純度が高い ※その際に 保湿成分の グリセリンも 取り除くことにより より 純度の高い石鹸とする場合もあるのだそうです。

 

焚き込み法・・・油性成分 と 水酸化ナトリウム(又は水酸化カリウム)を加熱して反応させた後、不純物を取り除かない  

グリセリンや不純物が残る為、純度は低く洗浄力は弱い、残った不純物が 保湿の役割になる場合もある

 

冷製法(コールドプロセス)・・・油性成分 と 水酸化ナトリウム(又は水酸化カリウム)を 加熱しないで反応させた後、不純物を取り除かない
グリセリンや不純物が残る為、純度が低い、洗浄力が弱いが 肌に優しいとも考えられる

 

 

石鹸の製法 ~ 中和法  

 

油脂成分 を 脂肪酸とグリセリンに分解してから 

脂肪酸 と 水酸化ナトリウム(又は水酸化カリウム) を 反応させる = 石鹸素地

脂肪酸と 直接反応させる為、純度が高くなる、保湿成分がないので 保湿成分(化学成分等)を後から 添加している場合が多い  

※短時間で生産可能な為、大量生産が可能

 

 

 

純度が 高い、低いのメリットデメリット

 

・純度が高い石鹸は 不純物が少ないが 保湿成分も 少なくなる為、乾燥しやすい場合もある

・純度が低い石鹸は 不純物が混ざっているが 不純物が 保湿成分代わりになる場合もある

 

 

石鹸の成形法

 

できた 石鹸素地と その他の成分を 形作る方法

 

石鹸を形作る方法は

機械練り法・・・機械で練り合わせ、急速に冷却、乾燥させ、短時間で固める方法で、石鹸素地の割合が98%以上で水分が少ない、(純石鹸は全て機械練り法ということのようです)

枠練り法・・・ 長時間かけて冷却、時間をかけて固める為、大量生産できない、石鹸素地以外の美容成分等を配合できる、

 

 


 

石鹸は 原料となる 油性成分が 動物性なのか植物性なのか、製法が何なのか 添加されるものは何なのか、成形方法は何なのか によって 同じ 石鹸と言っても性質が 変わってくるようです・・・価格も 数百円のものから 数千円まで 様々なのも納得です・・・

 

 

石鹸は 全て 弱アルカリ性 に 対して  肌は弱酸性

酸性、中性等の表示があるものや 弱酸性ソープと呼ばれるものなどは 合成洗剤の一種 なのだそうです。

 

 

以上 石鹸の製法等についてでした。

 

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